ヒーロー文庫刊『薬屋のひとりごと』のコミカライズ連載が本日発売のビッグガンガンvol.6よりセンターカラーで開幕

現在、第6巻まで発売しているヒーロー文庫刊『薬屋のひとりごと』のコミカライズ連載が、2017年5月25日発売の「ビッグガンガンvol.6」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、中世の宮中で下働きをする元薬屋の少女・猫猫(マオマオ)が、持ち前の好奇心と知識欲、そしてほんの少しの正義感をもって、宮中のとある噂話を耳にするところから始まる物語だ。コミカライズの作画はねこクラゲ氏が担当しており、第一話「後宮の呪い」はセンターカラーを飾った。猫猫(マオマオ)の好奇心がコミックでもいかんなく発揮されることになる。

【あらすじ】

中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていた彼女が、帝の御子たちが皆短命であるこという噂を聞いてしまったところから、物語は動き始める。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、興味本位でその原因を調べ始める元薬屋の少女・猫猫(マオマオ)の好奇心が、宮中を動かす──…!?

いよいよ連載が開始となったコミカライズ版『薬屋のひとりごと』。コミック版を読んで先の展開が気になった読者は、ぜひ原作小説も読んでもらいたい。『薬屋のひとりごと』は、ヒーロー文庫より第6巻まで発売中。

©日向夏/主婦の友社 イラスト:しのとうこ

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