ビーズログ文庫刊『なんちゃってシンデレラ 王宮陰謀編』のコミカライズ連載が本日発売のビーズログ・コミック53号よりスタート

現在、第3巻まで発売しているビーズログ文庫刊『なんちゃってシンデレラ 王宮陰謀編』のコミカライズ連載が、2017年6月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2017 Jun. Vol.53」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、元パティシエの独身女性が12歳の王太子妃に転生し、冷淡で偏食家でもある王太子の胃袋をつかんでいくシンデレラストーリーを描く。コミカライズの作画は原作のイラストレーターでもある武村ゆみこ氏がそのまま担当しており、第1話にあたる「プロローグ」が掲載された。

【原作小説第1巻あらすじ】

おでんのからしを買いに出た和泉麻耶(33歳職業パティシエ)は、そこで事故に遭い–次に目覚めたとき、12歳のお姫様に転生していた!! しかも彼女には、年上の旦那(しかも王太子)までいる。命を狙われたところに転生したらしいと悟った麻耶は、身を守るためにも夫と仲良くしようと決めるが!? お菓子職人の名に懸けて、夫を餌付けしながら胃袋と犯人つかみます!!

本雑誌については、各電子書籍ストアにて配信が行われている。いよいよ連載が開始となったコミカライズ版『なんちゃってシンデレラ 王宮陰謀編』。原作小説では第1巻が発売後即重版となったほか、第2巻は発売前重版が行われるなど早くも人気シリーズとなっている。コミック版を読んで先の展開が気になった読者は、ぜひ原作小説も読んでもらいたい。『なんちゃってシンデレラ 王宮陰謀編』は、ビーズログ文庫より第3巻まで発売中。

©KADOKAWA CORPORATION 2017

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『なんちゃってシンデレラ』紹介ページ

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