「生徒会の一存」東京・北海道・京都・福岡限定のカバーで発売

富士見ファンタジア文庫から刊行中の、葵せきなさん作「生徒会の一存」シリーズ。

1月20日に本編第10巻「生徒会の十代」が発売になるのを記念し、「生徒会の門出フェア」と題して、ご当地カバーが登場する。

リンク : 富士見書房「生徒会の一存」特集ページ

東京(全国版)・北海道・京都・福岡の4地区の地域限定カバーで、公式サイトに公開されている画像を見る限り、本編1~9巻までそれぞれに限定カバーがあるようだ。

生徒会の一存ファンは、ぜひ4地区×9種類のカバーのコンプリートを目指してほしい。

今こそ、ファン力が試されている!

【生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録】

私立碧陽学園生徒会室―そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園。生徒会メンバー中、唯一の男性である副会長・杉崎鍵は、今日も生徒会室の中心で愛を叫ぶ。「俺は美少女ハーレムを作る!」と(ただし、扱いは空気以下)。そして、お子サマ生徒会長・桜野くりむは、今日も生徒会室の中心で身勝手を叫ぶ。「ただの人間には興味あ(自主規制)」日々くり広げられる、ゆるすぎる会話。日々費やされる、青すぎる青春。いざ行かん少年少女よ、妄想という名の大海原を!これは、ユカイツーカイついでにちょっぴり秘密アリな碧陽学園生徒会メンバーたちの、愛すべき日常をつづった記録の一端である。

(「BOOK」データベースより)

(C) 富士見書房 葵せきな/狗神煌

[関連サイト] 富士見書房

記事:逢坂肇

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