『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』がRPGアツマールにてゲーム化 スゴロクでヒロインたちの親愛度を上げよう
MF文庫Jと「RPGアツマール」のコラボ企画として、コラボゲーム『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?【恋愛×スゴロク】』の配信がスタートした。本作はラブレターに添えられたパンツの持ち主を探すという世にも奇妙なシンデレラストーリーで、アブノーマルな嗜好のヒロインたちに翻弄される主人公の姿を描く。ゲームでは送られてきた乙女のパンツの持ち主を探すため、女の子と仲良くなって送り主と変態性を暴き出すスゴロクゲームとなっている。繰り返し遊ぶことで、様々なシチュエーションや衣装を入手することができるという。
【原作小説第1巻あらすじ】 俺、桐生慧輝はある日、差出人不明で自分宛てのラブレターを見つけた! その場の状況から差出人の可能性がある人物は所属している書道部の関係者たちの巨乳で美人な先輩、素直な子犬っぽい後輩、距離感の近い同級生、兄想いの妹(はありえないか)の内の誰かということに。正直、誰に転んでも良いことしかない! けれど意気揚々と中を確認しようとしたら、そのラブレターにはなぜか女の子のパンツが添えられていて……。ま、まぁそんなことはどうでもいいよね。とにかく差出人をこの四人の中から見つけ出さなければ! 待ってろ、未来の俺の彼女!! そして後日、俺はあの日のぬか喜びを後悔することになる―――。 |
■可愛ければ変態でも好きになってくれますか?【恋愛×スゴロク】
【原作】『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』(著:花間燈/イラスト:sune)
【内容】サイコロを振って目当ての女の子とレッツスゴロク!
【制作】たつとり
MF文庫JとRPGアツマールのコラボゲームは、2018年6月まで順次公開が実施されるので、今後公開される他のゲームも楽しみにしたい。最新刊とドラマCDも同時発売となった『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』は、MF文庫Jより第5巻まで発売中。
©花間燈/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:sune
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