『森のほとりでジャムを煮る ~異世界ではじめる田舎暮らし~』のコミカライズ企画が進行中

カドカワBOOKS刊『森のほとりでジャムを煮る ~異世界ではじめる田舎暮らし~』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界へと転移したアラサー女子が、これまでの多忙な生活とは真逆の田舎生活を、温かい人たちと美味しいご飯に囲まれながら過ごすスローライフを描く。原作小説は現在第3巻まで発売されており、第1巻は発売直後に重版も行われていた。注目を集めるシリーズが漫画化に向けて動き出している。

【第1巻あらすじ】

勤務中に事故に遭い、異世界転移したアラサー女子のマーガレット。瀕死なところをご隠居貴族の老婦人・アデレイドに助けられ、居候させてもらうことになったのだが―そこで待っていたのは、多忙な前世とは真逆の田舎生活だった! そんな中、マーガレットは『精霊の招き人』という特別な存在として召喚されたと判明。だけどそんなことはお構いなし! 美味しいご飯を食べられるならそれでよし!! 温かな人々に囲まれて陽気で美味なスローライフ、はじめます!

コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載時期などの詳細については今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『森のほとりでジャムを煮る ~異世界ではじめる田舎暮らし~』は、カドカワBOOKSより第3巻まで発売中。

©小鳩子鈴/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:村上ゆいち

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