『蜘蛛ですが、なにか?』公式ギャグスピンオフ『蜘蛛ですが、なにか? 蜘蛛子四姉妹の日常』の連載が開始

カドカワBOOKS刊『蜘蛛ですが、なにか?』の公式ギャグスピンオフ『蜘蛛ですが、なにか? 蜘蛛子四姉妹の日常』の連載が、「ヤングエースUP」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、種族底辺な「蜘蛛」に転生してしまったメンタル最高の女子高生が往く異世界迷宮サバイバルを描いた作品。本編『蜘蛛ですが、なにか?』の原作小説は現在第11巻まで発売されており、アニメ化企画も進行している。公式スピンオフはスキルの一つ「並列意思」で分裂させた4つの意思が何故か実体化してしまうギャグマンガとなる。作画はグラタン鳥氏が担当しており、第1話が公開された。アニメ化も控える人気シリーズのスピンオフコミックがスタートした。

【原作小説あらすじ】

女子高生だったはずの「私」は、気がつくと見知らぬ地で、“蜘蛛”の化け物に生まれ変わっていた!? 親蜘蛛 の共喰いからは逃げのびたものの、迷い込んだ先は怪物たちの巣窟。毒ガエル、大蛇、巨大猿、果ては龍までもが跋扈する最悪のダンジョンを、小さな蜘蛛に過ぎない「私」は生き抜くことができるのか……って、無茶言うにもほどがあるでしょ!  こんな状況仕組んだ奴、出てきやがれ—っ!!  WEB中が応援した蜘蛛子ちゃんの生存戦略、堂々開幕!

⇒ スピンオフコミック『蜘蛛ですが、なにか? 蜘蛛子四姉妹の日常』はこちら

次回の更新は2019年7月25日(木)が予定されている。スピンオフコミックを読んだ方はぜひ原作小説も読んでみよう。『蜘蛛ですが、なにか?』は、カドカワBOOKSより第11巻まで発売中。

©馬場翁/KADOKAWA イラスト:輝竜司

[関連サイト]

『蜘蛛ですが、なにか?』原作特設サイト

カドカワBOOKS公式サイト

蜘蛛ですが、なにか? 11

馬場翁(著), 輝竜司(イラスト)

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