『ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀≪ダイ・カタナ≫』のコミカライズ連載が開始

GAノベル刊『ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀≪ダイ・カタナ≫』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガUP!」にて開始となった。本作はシリーズ累計500万部を突破する『ゴブリンスレイヤー』の外伝第2弾作品で、悪名高き《死の迷宮》の噂を聞きつけ、その最深部へ挑むべく、城塞都市を訪れた後に英雄と呼ばれることになる一党の物語を描く。原作小説は8月9日に第1巻が発売されたばかりで、「ガンガンGA」でも小説連載が行われている。コミカライズの作画は青木翔吾氏が担当しており、第1話が無料公開されているほか、先読みでは第2話まで読むことができる。『ゴブリンスレイヤー』へと連なる新たな外伝がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

――始まりが何であったのか、もはや知る者はいない。いずれにせよ《死》が大陸中へと溢れ出した。ゆえに時の王が御触れを出す。『《死》の源を突き止め、これを封じよ』。《死の迷宮》。死神の顎そのものである奈落の淵へ人々は集い、いつしか城塞都市が生まれた。冒険者たちはここで仲間を募り、迷宮へ挑み、戦い、財貨を得、時として死ぬ。君は冒険者だ。悪名高き《死の迷宮》の噂を聞きつけ、その最深部へ挑むべく、この城塞都市を訪れた。「ゴブリンスレイヤー」の外伝第2弾! これは、蝸牛くもの描く、灰と青春の物語。

次回の更新は2019年9月6日(金)が予定されており、毎週金曜日に更新が行われる。さらに『ゴブリンスレイヤー』本編は2020年劇場版の公開も予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説や本編小説も読んでみよう。『ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀≪ダイ・カタナ≫』は、GAノベルより上巻が発売中。

©蝸牛くも/ SB Creative Corp. イラスト:lack

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