『森のほとりでジャムを煮る ~異世界ではじめる田舎暮らし~』のコミカライズ連載が開始

カドカワBOOKS刊『森のほとりでジャムを煮る ~異世界ではじめる田舎暮らし~』のコミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界へと転移したアラサー女子が、これまでの多忙な生活とは真逆の田舎生活を、温かい人たちと美味しいご飯に囲まれながら過ごすスローライフストーリー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は拓平氏が担当しており、第1話がカラー含む28ページで公開された。温かな人々に囲まれて送るスローライフがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

勤務中に事故に遭い、異世界転移したアラサー女子のマーガレット。瀕死なところをご隠居貴族の老婦人・アデレイドに助けられ、居候させてもらうことになったのだが―そこで待っていたのは、多忙な前世とは真逆の田舎生活だった! そんな中、マーガレットは『精霊の招き人』という特別な存在として召喚されたと判明。だけどそんなことはお構いなし! 美味しいご飯を食べられるならそれでよし!! 温かな人々に囲まれて陽気で美味なスローライフ、はじめます!

⇒ コミカライズ版『森のほとりでジャムを煮る』はこちら

次回の更新は2019年10月11日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『森のほとりでジャムを煮る ~異世界ではじめる田舎暮らし~』は、カドカワBOOKSより第3巻まで発売中。

©小鳩子鈴/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:村上ゆいち

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