『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』のコミカライズ連載が開始 人間不信の4人がどん底から這い上がる冒険譚

MFブックス刊『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』のコミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、横領の濡れ衣を着せられパーティーから追放された冒険者が、同じく誰かに裏切られ人を信じられなくなった元貴族令嬢、破門神官、女竜戦士とともに最強パーティーを目指す成り上がり冒険譚。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズは川上真樹氏が担当しており、第1話がカラーを含む64ページで公開された。誰も信じられない者同士が集まった冒険者パーティーの冒険譚がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

その日、歴戦の冒険者パーティーに所属していたニックは、父のように慕っていたリーダーから追放を言い渡された。だらしない仲間たちのため、金勘定や知識面などで彼らを支えていたにもかかわらず、横領の濡れ衣を着せられて。恋人にもフラれ、すっかり落ちぶれてしまったニックだったが、偶然にも酒場で相席になった元貴族令嬢、破門神官、女竜戦士と意気投合する。三人もまた誰かに裏切られて、人を信じられなくなった冒険者たちだったのだ! 誰も信じられない者同士だからこそ、共にやっていけると考えたニックたちは、生き残っていくために冒険者パーティーを結成する。「それじゃあ、オレたちはこれから【サバイバーズ】ってことでどうだ?」 人間不信の冒険者たちが、最強のパーティーとして歩む冒険譚、ここに開幕!

⇒ コミカライズ版『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』はこちら

次回の更新は2019年11月8日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』は、MFブックスより第1巻が発売中。

©富士伸太/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:黒井ススム

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