『不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?』のコミカライズ連載が開始

アルファポリス刊『不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?』のコミカライズ連載が、「アルファポリス公式WEB漫画」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「アルファポリス」発の作品で、0歳の赤ちゃんの状態で異世界転生することになった青年が、生まれながらに不遇職を持っていたために王家から追放されて始まる異世界逆転ファンタジーを描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は南条アキマサ氏が担当しており、第1話「弱いんです」が35ページで公開された。逆境人生を不遇職で成り上がる物語がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

謎のヒビ割れに吸い込まれ、0歳の赤ちゃんの状態で異世界転生することになった青年、レイト。王家の跡取りとして生を受けた彼だったが、生まれながらにして持っていた職業「支援魔術師」「錬金術師」が異世界最弱の不遇職だったため、追放されることになってしまう。そんな逆境にもめげず、鍛錬を重ねる日々を送る中で、彼はある事実に気付く。「支援魔術師」「錬金術師」は不遇職ではなく、他の職業にも負けない秘めたる力を持っていることに……!

⇒ コミカライズ版『不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?』はこちら

次回の更新は2019年12月20日(金)が予定されており、毎月第3金曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?』は、アルファポリスより第2巻まで発売中。

©カタナヅキ/アルファポリス イラスト:しゅがお

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