『二の打ち要らずの神滅聖女 ~五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした~』のコミカライズ連載が開始

Mノベルス刊『二の打ち要らずの神滅聖女 ~五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした~』のコミカライズ連載が、「がうがうモンスター」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、神滅大戦で勝利を収めた聖女が五千年の眠りから目覚め、「聖職者」が軽んじられる変わり果てた世界で、殴り聖女として無双する最強ファンタジー。原作小説は第1巻が1月30日に発売されたばかり。コミカライズの作画は高田慎一郎氏が担当しており、第1話が45ページで公開された。殴り聖女の最強無双譚がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

最強を決める戦い、神滅大戦に聖女ニルマは勝利したが、人類は滅亡寸前になっていた。戦うべき敵と守るべき信徒がいなくなったニルマは、いつか世界が復興することを夢見て眠りに付く。そして五千年。目覚めてみれば、ニルマたち聖職者は後衛からちょろちょろと回復魔法を使うサポート役として軽く扱われるようになっていた。「回復してる暇あったら、殴れば?」これは、とりあえず殴ればなんとかなると思ってる聖女様が、変わり果てた世界で無双するお話。『小説家になろう』発、大人気ファンタジー。

⇒ コミカライズ版『二の打ち要らずの神滅聖女』はこちら

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『二の打ち要らずの神滅聖女 ~五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした~』は、Mノベルスより第1巻が発売中。

©藤孝剛志/双葉社 イラスト:霜月えいと

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