『四畳半開拓日記』のコミカライズが決定 神さまになった独身貴族の週末異世界開拓ライフ

電撃の新文芸刊『四畳半開拓日記』のコミカライズが決定した。本作は電撃《新文芸》スタートアップコンテスト「優秀賞」受賞作で、悠々自適な独身生活を楽しんでいた主人公が、アパートの床下で不思議な箱庭開拓ゲームを発見して始まる、異世界での開拓ライフを描く。原作小説は第3巻が3月17日に発売されたばかり。コミカライズの作画は海苔せんべい氏が担当することも決定しており、連載は「ComicWalker」にて行われる。神さまになった独身貴族の週末異世界スローライフが漫画化に向けて動き出している。

 

 

四畳半開拓日記

 

 

【第1巻あらすじ】

悠々自適な独身貴族の青年・山田はある日、アパートの床下で不思議な箱庭開拓ゲームを発見した。気の向くままに草原を開墾し、そして住民と交流! だけど、どうも様子がおかしい……。プレイ中にふと落としたおむすびが、なぜか画面の中に現れた。そしてそのおむすびのお礼を言うために、画面の中から白銀のケモミミ娘が現れた!? ――これ、実はゲームじゃないな? 平日ランチは、ツンツン女子な後輩とふたり攻略会議。そして週末は、異世界でケモミミ族とのんびり農作業。神さまになったおれの週末異世界開拓ライフ、始まる!

 

 

コミカライズの連載は今春の開始が予定されている。コミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『四畳半開拓日記』は、電撃の新文芸より第3巻まで発売中。

 

 

©七菜なな/KADOKAWA 電撃の新文芸 イラスト:はてなときのこ

kiji

[関連サイト]

電撃の新文芸公式サイト

 

※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
NO IMAGE
四畳半開拓日記 03 (電撃の新文芸)
NO IMAGE
四畳半開拓日記 01 (DENGEKI)

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ