『触手魔術師の成り上がり』のコミカライズ連載が開始 原作小説も4月2日に同時発売
講談社ラノベ文庫刊『触手魔術師の成り上がり』のコミカライズ連載が、「水曜日のシリウス」にて開始された。本作は女子のみが通う王立魔術学園に共学のモデルケースとして入学した少年が、違法魔術の調査という裏の顔を持つだけでなく、触手魔術師というもうひとつの顔を持っていることで動き出す触手ファンタジーを描く。原作小説は第1巻が4月2日に発売されたばかりで、書籍刊行と漫画連載が同時にスタートしている。コミカライズの作画は夜桜エレル氏が担当しており、第1話「触手魔術師の入学」が44ページで公開された。触手と共に成り上がる学園ファンタジーがコミックでもスタートした。
【あらすじ】 王都に古くから存在する、名門の学び舎――ワインバーズ王立魔術学園。女子のみが通うそこに、ひとりの少年が訪れた。彼の名はノア。表向きとしては、学園の共学化のためのモデルケース。そして裏の目的は、禁じられた違法魔術に関する、学園長直轄の調査だった! ノアは問題児な美少女、アーニャとルームメイトとして過ごしながら、違法魔術の調査をすることになる。だが、彼にはさらに、もうひとつの顔もあり……!?「僕は触手魔術師なんだ」「なによ触手魔術師って!? はじめて聞いたんだけどっ! ていうか、キモい! うねうねさせんなっ、変態!」 歴史の波と触手はうねり、運命の糸と触手が絡む異色な触手ファンタジー! |
次回の更新は2020年4月8日(水)が予定されており、毎週水曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売されたばかりの原作小説もぜひ読んでみよう。『触手魔術師の成り上がり』は、講談社ラノベ文庫より第1巻が発売中。
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