『転生したら剣でした』のスピンオフコミカライズの連載が決定
GCノベルズ刊『転生したら剣でした』のスピンオフコミカライズの連載が決定した。本作は第4回ネット小説大賞受賞作で、奴隷の猫耳少女と剣に転生した「師匠」との出会いと冒険を描くファンタジー作品。原作小説は第9巻が3月30日に発売されたばかりで、シリーズ累計は100万部を突破している。スピンオフコミカライズの作画はいのうえひなこ氏が担当することも決定しており、連載は「コミックライド」にて行われる。スピンオフではどんな物語が描かれることになるのか楽しみに待ちたい。
【第1巻あらすじ】 気がつくと異世界に転生していた。普通の人間としてではなく、剣として。驚きを感じつつも、剣として生きていく決意を固めた主人公は、自らを浮かせる能力を駆使して魔物を狩りながら、周囲の状況を確認していく。そんな折、休憩として地面に刺さった瞬間、その能力が発動しなくなってしまった。途方に暮れる主人公。そんな彼の前に突如として猫耳少女が現れるのだが……。 |
スピンオフコミカライズの連載は「コミックライド6月号」のスタートが予定されている。2016年から本編のコミカライズも行われているほか、2018年にはドラマCD化も行われている本作。新たにスピンオフ化が決定したこの機会にぜひ原作小説も読んでみよう。『転生したら剣でした』は、GCノベルズより第9巻まで発売中。
©棚架ユウ/マイクロマガジン社 イラスト:るろお
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