『八大種族の最弱血統者』のコミカライズ連載が開始 決闘都市を舞台にしたバトルファンタジー

HJ文庫刊『八大種族の最弱血統者』のコミカライズ連載が、「コミックファイア」にて開始された。本作は八つの種族が闘いを楽しむ決闘都市を舞台に、最弱血統の烙印を押されていた主人公が、最強決闘者へと成長していくバトルファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はYUTTOU氏が担当しており、第1話が36ページで公開された。決闘都市を舞台にしたバトルファンタジーがコミックでもスタートした。

 

 

八大種族の最弱血統者

 

 

【原作小説あらすじ】

「決闘に勝利した者がすべて正しい」という理念のもと、八つの種族が闘いを楽しむ決闘都市にやって来た少年ユーリ。師匠譲りの戦闘技術で到着初日に高ランク決闘者に勝利するなど、新人離れした活躍をみせるユーリだが……その血統には誰もが認める最弱の烙印が押されていた!! だが最強を目指すユーリは決して諦めず、仲良くなった獣人族の少女アティナと精霊族の少女フラムの協力を得て、唯一無二の決闘者へと成長していく――!! 最弱血統が全ての最強を凌駕する圧倒的バトルファンタジー!

 

 

⇒ コミカライズ版『八大種族の最弱血統者』はこちら

 

次回の更新は2020年5月が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『八大種族の最弱血統者』は、HJ文庫より第2巻まで発売中。

 

 

©藤木わしろ/ホビージャパン イラスト:児玉酉

kiji

[関連サイト]

『八大種族の最弱血統者』特設サイト

HJ文庫公式サイト

 

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