『賢者の弟子を名乗る賢者』がシリーズ累計100万部を突破
GCノベルズ刊『賢者の弟子を名乗る賢者』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、VRMMOで九賢者の一人という渋い召喚士「ダンブルフ」としてプレイしていた主人公が、可憐な少女の姿でゲーム世界へと飛ばされて始まる、わしかわいい美少女転生冒険ファンタジー。原作小説は現在第12巻まで発売されている。2016年からは「コミックライド」にてコミカライズの連載も行われているほか、2度に渡ってドラマCD化も行われている。小説や漫画、ドラマCDで注目を集め続ける人気作が100万部の大台を突破した。
【第12巻あらすじ】 「変態ね」「変態さんです」「変態じゃのぅ」 九賢者の一人『相克のアルテシア』の情報を求めて、行方を知る可能性のある怪盗ファジーダイスを追うミラ。その道中に立ち寄った街で仲間のカグラと出会い、彼女からこの街で子供たちの誘拐が多発していること聞いたミラは、それを知っては知らぬふりなどできないと、子供達を救出するため、そして決定的な悪事の証拠を掴むため、メイド服に身を包み囮捜査をすることにするのだが……。 |
また、5月29日に発売を予定している原作小説第13巻では「ミラ様アクリルストラップ付特装版」の発売も予定されている。「マイクロマガジンストア」では同作のグッズも多数販売されているので、あわせて確認してもらいたい。シリーズ累計100万部を突破する『賢者の弟子を名乗る賢者』は、GCノベルズより第12巻まで発売中。
©りゅうせんひろつぐ/マイクロマガジン社 イラスト:藤ちょこ
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