『底辺領主の勘違い英雄譚 ~平民に優しくしてたら、いつの間にか国と戦争になっていた件~』のコミカライズ企画が進行中
オーバーラップ文庫刊『底辺領主の勘違い英雄譚 ~平民に優しくしてたら、いつの間にか国と戦争になっていた件~』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、荒廃しきった土地のの領主となった主人公が、領民に殺されないよう媚びへつらった結果、国家への反逆を画策していると勘違いされて始まる領地運営譚。原作小説は第1巻が4月25日に発売されたばかりで、コミカライズの連載は「コミックガルド」にて行われる。考えなし領主による領地運営譚が早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 荒廃しきった最悪の土地・ベイバロン領。領主であるリゼは、貴族であるにもかかわらずロクな魔法が使えなかった。犯罪者や異教徒が跋扈する土地で領民に殺されないために、リゼは領民に媚びへつらうことに――! しかし、唯一使える回復魔法で犯罪者や奴隷の傷までも癒やしていたリゼは、いつの間にか領民に「国家への反逆を画策している」と思われてしまい!? 「「「さぁリゼ様、邪悪なる国王を討ち取りましょう!」」」 「(どうしてこうなった!?)」 浅慮さで右に出るものはいない、考えなし領主による領地運営譚、開幕! |
コミカライズの作画担当者や連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会に発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『底辺領主の勘違い英雄譚 ~平民に優しくしてたら、いつの間にか国と戦争になっていた件~』は、オーバーラップ文庫より第1巻が発売中。
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