『淡海乃海 水面が揺れる時』がシリーズ累計20万部を突破

TOブックス刊『淡海乃海 水面が揺れる時』がシリーズ累計20万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、戦国時代へと転生した主人公が近江(滋賀)を舞台に、弱小領主として戦国の世を駆け上がる大河ドラマを描く。原作小説は第7巻が5月9日に発売されたばかり。2018年末から「comicコロナ」にてコミカライズの連載が行われているほか、今年3月には舞台化も行われた。漫画や舞台展開もされる戦国サバイバルドラマが注目を集め続けている。

 

 

淡海乃海 水面が揺れる時 七

 

 

【第7巻あらすじ】

1576年。天下統一を目指す朽木の当主・基綱は愛娘・竹を苦渋の想いで上杉家との政略結婚へ使うことにした。せめて、婚儀を華やかに──そう願う基綱へ更なる試練が降りかかる! 東への侵攻を進める毛利が三村や宇喜多とともに襲ってくるばかりか、復権に焦がれる義昭との溝は深まるばかり。対抗策は朽木・織田・上杉の結束にあり? 今こそ三国の同盟を結成せよ! 激動の戦国サバイバル小説、待望の最新刊! 書き下ろし外伝×2本、漫画:もとむらえり描き下ろし4コマ漫画も収録!

 

 

また舞台版DVDも2020年8月下旬に発売が予定されているので、あわせて確認しておきたい。『淡海乃海 水面が揺れる時』は、TOブックスより第7巻まで発売中。

 

 

©イスラーフィール/TOブックス イラスト:碧風羽

kiji

[関連サイト]

舞台『淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-』公式サイト

舞台『淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-』公式Twitter

TOブックス公式サイト

 

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淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~七
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