『スパイ教室』のコミカライズ連載がコミックアライブ7月号より開始
ファンタジア文庫刊『スパイ教室』のコミカライズ連載が、2020年5月27日発売の「コミックアライブ7月号」よりスタートした。本作は第32回ファンタジア大賞「大賞」受賞作で、世界最強のスパイと彼の下に集められた落ちこぼれスパイ達が、最高の騙し合いを演じる痛快スパイアクション。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はせうかなめ氏が担当しており、第1話が巻中カラーを飾った。スパイたちが最高の騙し合いを演じる痛快スパイアクションがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 各国がスパイによる“影の戦争“を繰り広げる世界。任務成功率100%、しかし性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスは、死亡率九割を超える『不可能任務』に挑む機関―灯―を創設する。しかし、選出されたメンバーは実践経験のない7人の少女たち。毒殺、トラップ、色仕掛け――任務達成のため、少女たちに残された唯一の手段は、クラウスに騙しあいで打ち勝つことだった!? 世界最強のスパイによる、世界最高の騙しあい! 第32回ファンタジア大賞《大賞》受賞の痛快スパイファンタジー! |
本作は第1巻発売時に豪華声優8名をキャスティングしたスペシャルPVが公開。さらに2020年4月の第2巻発売時にも7人のヒロインPVも展開され、大きな話題を呼んでいた。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『スパイ教室』は、ファンタジア文庫より第2巻まで発売中。
<竹町先生インタビュー:アクション、バトル、頭脳戦、スパイたちによる痛快な物語>
©竹町/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:トマリ
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