『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』のコミカライズ連載が先行開始
オーバーラップ文庫刊『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』のコミカライズ連載が、「コミックガルド」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、最強の探索者を志す少年が、戦闘に不向きな支援職でありながらも類稀な才略を開花させ、英傑達を仲間に引き込み無敵のクランを結成するファンタジーシリーズ。原作小説は第1巻が6月25日に発売となる。コミカライズの作画はやもりちゃん氏が担当しており、第1話「偉大なる祖父と、最弱が最強を目指す理由」がカラー含む44ページで公開された。最凶の話術士による最強の組織ファンタジーが一足早くコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 英雄だった亡き祖父に憧れ、最強の探索者を志す少年・ノエル。強力な悪魔の討伐を生業とする探索者達の中で、彼の持つ職能は【話術士】――戦闘に不向きな支援職だった。しかし、祖父の遺志を継ぎ、類稀なる才略をも開花させた彼は最強への道を見出す。それは無敵の組織を創り、そのマスターになること――。ノエルは巧みな策謀で伝説の暗殺者の後継者や、流浪の刀剣士といった英傑達を仲間に引き込み最強の組織を結成! さらに、奇想天外な話術で歯向かう敵を翻弄し、組織を遥かなる高みへと導いていく。――そして、少年は最強の頂点に君臨する! 最凶の話術士による完全無欠の組織ファンタジー、堂々開幕!! |
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次回の更新は2020年6月26日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ発売される原作小説も読んでみよう。『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』第1巻は、オーバーラップ文庫より2020年6月25日発売。
©じゃき/オーバーラップ イラスト:fame
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