『追い出されたら、何かと上手くいきまして』のコミカライズ連載が開始 実家を追放された愛され少年のほんわかファンタジー
アルファポリス刊『追い出されたら、何かと上手くいきまして』のコミカライズ連載が、「アルファポリス公式WEB漫画」にて開始された。本作は小説投稿サイト「アルファポリス」発の作品で、人が生まれ持つことのない髪と瞳の色を授かった主人公が、その不気味さから両親によって家を追い出されるも、偶然の出会いから運命が動き出すファンタジーシリーズ。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は紗月なびこ氏が担当しており、第1話「いきなりの大ピンチ」が34ページで公開された。実家を追放されながらも愛され少年が行くほんわかファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 トリティカーナ王国の英雄、ムーンオルト家の末弟であるアレクは、紫の髪と瞳の持ち主。人が生まれ持つことのないその色を両親に気味悪がられ、ある日、ついに家から追放されてしまった。途方に暮れていたアレクは、偶然二人の冒険者風の少女に出会う。彼女達の勧めで髪と瞳の色を変え、素性を伏せて英雄学園に通うことになったアレクは、桁外れの魔法の才能と身体能力を発揮して一躍人気者に。賑やかな学園生活を送るアレクだが、彼の髪と瞳の色には、本人も知らない秘密の伝承があり―― |
⇒ コミカライズ版『追い出されたら、何かと上手くいきまして』はこちら
次回の更新は2020年9月11日(金)が予定されており、毎月第2金曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『追い出されたら、何かと上手くいきまして』は、アルファポリスより第3巻まで発売中。
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者