『運命の番?ならばその赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう』のコミカライズが決定

TOブックス刊『運命の番?ならばその赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう』のコミカライズが決定した。本作はWEB発の作品で、結婚も役目のひとつとして獣人の龍族へと嫁ぐも冷遇され続け、ブチ切れた純情王妃が国に蔓延る悪を次々に制裁していく国盗りファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されており、コミカライズの作画は南澤久佳氏が担当することも決定している。ブチ切れ純情王妃が悪を裁く痛快国盗りファンタジーが漫画化に向けて動き出している。

 

 

運命の番?ならばその赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう

 

 

【あらすじ】

獣人族、天族、魔族、人族、四つの種族が住む世界。純情王女エレミヤは結婚も役目と、獣人の龍族へ嫁ぐも邪魔者扱いされてしまう。挙句、別館へと追いやられ、いわれのない噂で冷血王妃といわれる始末――。全ての原因は運命の番(つがい)であるユミルとうつつを抜かす王のせい。「ならば上等、お前たちの悪縁を国ごと断ってやりましょう!」 怒ったエレミヤはメイドに扮し「番」の浪費を暴き、暗殺者を暗器一本で切り捨て、さらには裏で手を引く黒幕もあぶり出していく。その気高い姿に腹黒宰相や堅物騎士、他国の伊達男さえも惹かれだす。だが国を奪う目前、エレミヤはユミルたちの非道な罠に嵌ってしまい!? ブチ切れ純情王妃が忍びやかに悪を裁く! 痛快! 国盗りファンタジー!

 

 

コミカライズの連載媒体や連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『運命の番?ならばその赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう』は、TOブックスより第1巻が発売中。

 

 

©音無砂月/TOブックス イラスト:iyutani

kiji

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運命の番?ならばその赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう

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