アニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』第4話「交差―ボルテックス攻防―」のあらすじ&場面カットが解禁
ファンタジア文庫発のアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の第4話「交差―ボルテックス攻防―」のあらすじ&場面カットが公開された。あわせて予告映像も解禁されている。さらに第5弾となるキャラクターイラスト&キャストも発表され、ゾア家当主代理の仮面卿を緑川光さん、ゾア家の息女にして棘の星霊使い・キッシング・ゾア・ネビュリス9世を小原好美さんが演じることも明らかとなった。
【第4話「交差―ボルテックス攻防―」あらすじ】 遊楽都市ジュラクでカジノを楽しむN07部隊。新たな任務を前にした休暇であると同時に、ミスミスにはある狙いがあるようで……。一方、アリスもまた燐とともにカジノを満喫していた。再会を期待し、お互いの存在を気にしてしまうイスカとアリス。だが、その裏側では帝国と皇庁の新たな紛争の火種が生まれようとしていた。 |
TVアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』第4話予告映像
【場面カット】
■第5弾キャラクターイラスト&キャスト
仮面卿(CV:緑川光)
ネビュリス皇庁の三血族・ゾア家の当主代理。仮面をつけた黒服という出で立ちで表面上は紳士的な物腰だが、その実、帝国との全面戦争を望む過激派。現女王やアリスたちのルゥ家とは、王位を巡り水面下で争っている。
キッシング・ゾア・ネビュリス9世(CV:小原好美)
ゾア家の息女にして秘蔵っ子。無数の黒い針を展開する棘の星霊使いで、刺したものを分解、再結合させることができる。その才能は仮面卿にアリスをも超えると言わしめるほど。感情が乏しく、口調もたどたどしい。
アニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』は好評放送中。原作小説もファンタジア文庫より第10巻まで発売中。
©2020 細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦製作委員会
[関連サイト]
TVアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』公式サイト
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『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』原作特設ページ