『セミリタイアした冒険者はのんびり暮らしたい』のコミカライズ連載が電撃大王1月号より開始
MFブックス刊『セミリタイアした冒険者はのんびり暮らしたい』のコミカライズ連載が、2020年11月27日発売の「電撃大王1月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、冒険者をセミリタイアした主人公が、最前線から遠く離れた安全な街に拠点を移し、のんびりとした日常を目指す物語。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は糸瀬ねめ氏が担当しており、第1話「花と水の都」が掲載された。理想のスローライフを目指す凄腕冒険者の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 冒険者をセミリタイアしたヘンリーは、魔軍と国境が接する最前線を離れ、後方の安全な街に拠点を移した。トップクラスの冒険者であるヘンリーが、前線を離れたその理由とは――。「目的は果たしたんで、安全な街でぬるーい魔物を適当に間引いたり、遠足気分で向かえるくらい楽な場所にある素材を採取したりして、余生を過ごすためです」 ヘンリー・トーン、二十二歳。この物語は、若くして向上心の欠片も見えない彼が、花と水の都と呼ばれる街で美味い食事と酒に舌鼓を打ちながら、ぬるーい日常を送るお話である。さっそく駆け出しの新人冒険者たちとぬるーいパーティを組んだヘンリーだが、果たして彼はのんびり暮らせるのだろうか!? セミリタイアした冒険者が始める第二の人生、ここに開幕! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『セミリタイアした冒険者はのんびり暮らしたい』は、MFブックスより第1巻が発売中。
©久櫛縁/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:市丸きすけ
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