総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」iOS・Androidアプリの「本棚」機能がリニューアル
電子書籍総合ストア「BOOK☆WALKER」は、iOSおよびAndroid向けアプリの「本棚」機能をリニューアルした。主な新機能およびリニューアル機能としては、本棚上部にカバー画像エリアを設け、自分の好きな画像を本棚に設定できるようになったほか、1つの本棚に収納できる冊数が最大1,000冊に増加。さらにシリーズを1冊分にまとめての表示や、本と本の間の空白を自由に設定できるようになっている。ほかにも本の表示サイズを5段階で変更が可能となっているなど、今後も引き続き課題の解消や改善を続けていくという。
【主な新機能およびリニューアルした機能】
■自分の好きな画像を本棚に設定できるように
本棚上部にはカバー画像エリアを設けた。ここには自分が好きな画像を設定することができる。アプリのリニューアル記念として期間限定で専用サイズの画像を配布しているほか、今後も購入特典としての配布も検討している。
■1つの本棚に収納できる冊数を最大1,000冊に!
これまでの収納数は固定された画面に、最大でも60数冊が上限となっていた。このたびのリニューアルにより、最大で1,000冊まで収納できるようになっている。なお、スクロールも可能。
■シリーズをまとめて表示、空白を設定できるように
同じシリーズの作品は本棚の設定により、1冊分にまとめて表示できるようになった。また、本棚内の本と本の間に自由に空白を設定することができ、より自分好みに並べられるようになっている。
■本の表示サイズを5段階で変更可能に
本棚内の本の表示サイズは5段階で変更できるようになった。表紙をじっくり眺めたい本や、収納数が少ない本棚は大きな表示、たくさんの本を収納する本棚は表示を小さくして一覧性をあげる等、本棚ごとに設定を変えて利用することができる。
また、本・電子書籍はBOOK☆WALKERだけでなく、様々なサービスや形態があり、Twitterでマンガを楽しむことも日常的になっていることを鑑み、BOOK☆WALKERアプリでは、それらも同じ本棚に置けるよう改修も実施。今回は、Kindleで購入した書籍とTwitterの画像を対象としている。それぞれを本棚内でタップすると専用のアプリまたはブラウザが起動する。現状では上記2サービスが対象となっているが、それ以外についても本棚に置けるよう引き続き開発を進めていくという。※OSの仕様により、一部のAndroid端末でKindleの商品が登録できない場合あり。
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