『最強の鑑定士って誰のこと？ ～満腹ごはんで異世界生活～』がシリーズ累計85万部を突破
カドカワBOOKS刊『最強の鑑定士って誰のこと？ ～満腹ごはんで異世界生活～』がシリーズ累計85万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界へと転移した高校生がチート能力「神の瞳」を無駄遣いしながら、料理で冒険者の胃袋を掴んでいくスローライフファンタジー。原作小説は第12巻が3月10日に発売されたばかり。2018年からは「B’s-LOG COMIC」にてコミカライズの連載も行われており、小説と漫画の双方で注目を集め続けている。
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【第12巻あらすじ】 パティシエのルシアから、スイーツバイキング用の新作メニューを試食して欲しいと呼ばれた悠利。美味しいタルトに舌鼓をうちつつも、現代日本を思い出し甘さ控えめのものもあるといいかもとアドバイスをするが……？ |
2019年にはオーディオドラマ化も行われ、釘宮悠利役の堀江瞬さん、≪真紅の山猫≫リーダーのアリー役の安元洋貴さんが担当したほか、そのお二人が「たこ焼き作り」に挑戦した料理動画も公開されていた。コミカライズ、オーディオドラマとメディア化を果たしている本作をこの機会にぜひ読んでみよう。『最強の鑑定士って誰のこと？ ～満腹ごはんで異世界生活～』は、カドカワBOOKSより第12巻まで発売中。
©港瀬つかさ／KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト：シソ
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