『異世界もふもふカフェ ~テイマー、もふもふフェンリルと出会う~』のコミカライズ連載がビーズログ・コミック99号より開始
MFブックス刊『異世界もふもふカフェ ~テイマー、もふもふフェンリルと出会う~』のコミカライズ連載が、2021年4月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2021 Vol.99」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、猫の姿をした神様を助けたお礼として異世界に転移した主人公が、「もふもふに愛されし者」という職業を活かしてスローライフを目指す異世界ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は高岡ゆう氏が担当しており、第1話が掲載された。サラリーマンがもふもふたちと異世界でカフェを開店する物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 ごく普通のサラリーマン有馬太一は、トラックに轢かれそうになっていた白い猫(神様)を助けたことで、お礼としてチートスキルとテイマーの職を得て、異世界に転移する。しかし、その職業はただのテイマーではなく、『もふもふに愛されし者』という、もふもふの魔物に愛される職業だった。太一はチートスキルとテイム能力で、伝説のフェンリルや、ベリーラビット、さらに災害級の魔物であるケルべロスさえも手懐けてしまう。「もふもふを仲間にできるなんて……最高だ!」 規格外のテイム能力だが、太一が目指すのは冒険よりも、もふもふ達とのスローライフ! そのため太一は、どんな人でも安心してもふもふな魔物と触れ合える夢の『もふもふカフェ』を開店する! |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『異世界もふもふカフェ ~テイマー、もふもふフェンリルと出会う~』は、MFブックスより第2巻まで発売中。
©ぷにちゃん/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:Tobi
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