【らのすぽ!】キャスト陣の共感と熱量の高まりが止まらない作品!『ぼくたちのリメイク』ステージレポート

MF文庫J発のアニメ『ぼくたちのリメイク』のステージイベントが、埼玉・ところざわサクラタウンで開催された「KADOKAWA ライトノベルEXPO2020」(通称:らのすぽ!)内にて、2021年3月7日(日)に開催された。配信イベントとして行われたステージには、橋場恭也役の伊藤昌弘さん、志野亜貴役の古賀葵さん、小暮奈々子役の愛美さん、河瀬川英子役の東山奈央さん、鹿苑寺貫之役の石谷春貴さんの5人が出演。同世代のキャスト陣も作品と共に10年前へと思いを馳せる、熱いトークで盛り上がったステージの模様をお届けする。

 

 

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『ぼくたちのリメイク』は冴えないゲームディレクターとして働いていた主人公が、10年前の大学入学時まで巻き戻り、超有名クリエイターの卵たちと共に自分の人生をやり直す青春リメイクストーリー。本作のステージはイベント2日目のトップバッターを務め、朝の早い時間にもかかわらず、多くの方が配信を通じて視聴した。登壇したキャスト陣のほとんどが「ところざわさくらタウン」に初めて足を運んだとのこと。イベント会場の大きさに感嘆しながら、「ライブをやりたいですね」という声も聞こえるなど、賑やかさを伴いながらステージはスタートした。

 

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ステージ冒頭では初公開となるPVも解禁され、キャスト陣も大いに盛り上がった。映像では物語の舞台となる2006年を連想させるアイテムやワードがふんだんに登場。壇上からはプレイステーション2やガラケーが描かれていたことに「なつかしい」という声が多く聞こえてきたほか、2006年当時には世に出ていない作品名の登場にも湧いた。あらためてみなさんは2006年当時何をしていましたかという質問に、「2006年にデビューしていた人っている?」と東山奈央さん。壇上の誰も声優としてデビューしていないことに驚きつつ、「当時はまだ学生だった」と伊藤昌弘さんと石谷春貴さんは振り返っていた。また、映像でみる大学のキャンパスについて、「私は大学に行ったことがなくて、この作品でキャンパスライフを疑似体験しているような感覚で、すごく楽しいです」と愛美さん。芸術系の大学に通っていたという伊藤昌弘さんからは、立地をはじめとした大学あるあるな話題も飛び出し盛り上がった。

 

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続いてはキャスト陣がそれぞれ自身の演じるキャラクターを紹介。奇しくも主人公である橋場恭也と同い年という伊藤昌弘さんは「ものづくりのジャンルは違えど、演じていて共感する部分は多く、演じる上での悩みを周囲の仲間に助けてもらっている、そんな恭也のような経験もさせていただいています」と、自身の姿をキャラクターに重ねた。志野亜貴を演じる古賀葵さんは、絵を描くことへの情熱と日常とのギャップに触れながら、「守ってあげたいと思う気持ちと、逆に包んでくれという両方の気持ちが湧き出てくるキャラクター」と、見どころのひとつでもある可愛い福岡の方言とあわせて紹介。小暮奈々子を演じる愛美さんは「彼女の歌に対する思い入れや気持ちに対して、自分も同じような悩みを感じていたことがある」と吐露。共感できちゃうからこそ苦しい気持ちになることも多いとしながら、演じられることを運命だとも語った。東山奈央さんは「私の高校時代にそっくり」と、夢を追いかけているがゆえに自分にも他人にも厳しい河瀬川英子を紹介。当時のジャックナイフだったという自分とリンクしている点に触れつつ、「一周回って可愛いなって思います」と笑いを誘いながら語った。鹿苑寺貫之を演じる石谷春貴さんも「自分のやりたいことに重きを置いている鹿苑寺は、10年前の自分を見ている感じ」と振り返った。いずれのキャスト陣も、過去の自分と重なる部分が多いことは間違いなく、自然と演じるキャラクターに対して熱が籠っている様子をうかがうことができた。

 

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そして放送を7月に控え、各キャストがそれぞれ意気込みを語った。石谷春貴さんは「みなさんは10年前、何をしていましたか。僕は当時、養成費や遠征費を稼ぐため必死にバイトをしていましたが、きっと他の選択肢もあったと思います。ものづくりに携わろうとしている卵たちが、どんな授業を受けているのか、どんな気持ちでいるのかという点も細かく描かれているので、注目していただきたいです」と熱弁。東山奈央さんも「今日のトークでこの作品がいかに熱い作品か伝わったんじゃないかなと思います。今が10年後の自分から見た10年前の自分だとしたら、今が未来を変えるタイミングなのかもしれない」と熱量を引き継ぎつつ挨拶した。「キャラクターの台詞でハッとするものがたくさんあります。アニメを見てくださる皆様にもすごく勇気を与えてくれるんじゃないかと思います」と愛美さんも語り、古賀葵さんはみなさんが言ってくださったことがすべてその通りと前置きし、「何を目指していいかわからない人も、何をしたらいいかわからない人も、何かやってみたいという気持ちが湧いてくると思う。最初に好きなことを目指した時の気持ちがすごくいっぱい詰まっている作品です」と熱い想いを言葉に乗せた。最後に伊藤昌弘さんは「原作を読ませていただいた時から共感することばかりでした。10年先の自分から見たら、今が10年前の自分。やりたいことへの決断や、背中を押す力がたくさん詰め込まれている作品だと思っています。皆様に届くのが本当に楽しみです」と強い期待を込め、ステージを締めくくった。視聴者からは「頑張って」や放送前とは思えない熱い言葉が続いたことに「始まる前から最終回?」といったコメントが寄せられ、大きな期待が寄せられていた。

 

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ステージでは本作のOPテーマを愛美さんがギター・ボーカルを務めるPoppin’Party、EDテーマを伊藤昌弘さんがボーカルを務めるArgonavisが担当することも発表。さらに大阪芸術大学とのコラボレーションも明らかとなり、大いに盛り上がりを見せた。これからも最新情報から目が離せないアニメ『ぼくたちのリメイク』は2021年7月より放送開始予定。原作小説もMF文庫Jより第8巻まで、スピンオフ「Ver.β」も第2巻まで発売中。スピンオフ最新3巻も2021年4月24日発売。

 

 

©木緒なち・KADOKAWA/ぼくたちのリメイク製作委員会

kiji

[関連サイト]

TVアニメ『ぼくたちのリメイク』公式サイト

TVアニメ『ぼくたちのリメイク』公式Twitter

『ぼくたちのリメイク』原作特設サイト

『ぼくたちのリメイク』公式Twitter

MF文庫J公式サイト

 

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