『欠けた月のメルセデス ~吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する~』のコミカライズ企画が進行中

TOブックス刊『欠けた月のメルセデス ~吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する~』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、つまらなく死んでしまった前世の記憶を持つ吸血鬼の主人公が、二度目の人生に生きがいを見出すためダンジョンへと挑む冒険ストーリー。原作小説は5月10日に第1巻が発売されたばかりで、コミカライズの作画は江戸屋ぽち氏が担当することも決定している。魔物を付き従え、ダンジョンの最深部を目指す吸血鬼の冒険譚が早くも漫画化に向けて動き出している。

 

 

欠けた月のメルセデス

 

 

【あらすじ】

吸血鬼大国『オルクス』の貴族の娘・メルセデスには、何の目的もなく、ただ生きるためだけに生き、つまらなく死んだ前世の記憶があった。今生は貴族なれど、側室のひとりである母共々ボロ屋敷暮らし。いつ捨てられて路頭に迷うかしれない貧乏生活からの脱却と二度目の生涯における生きがいを求め、彼女は年齢性別不問の探索者シーカーになることを決意。単身ダンジョンへ乗り込むも、ソロ探索は困難の連続で――。ものは試しと襲ってきた巨人や黒狼を腕力でねじ伏せ、付き従えることに!? 次々とお供を増やしつつ、目指すはダンジョン全制覇! 「さあ、行くぞ。この先に何があろうと、私はもう引き返す気はない。地獄の底までついてこい」 月への誓いを胸に全力で駆け抜ける吸血鬼少女の攻略冒険譚、開幕!

 

 

コミカライズの連載媒体、連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。早くもコミカライズ企画が進行しているこの機会に、発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『欠けた月のメルセデス ~吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する~』は、TOブックスより第1巻が発売中。

 

 

©炎頭/TOブックス イラスト:KeG

kiji

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欠けた月のメルセデス~吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する~

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