『悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。』のコミカライズ連載が開始

TOブックス刊『悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。』のコミカライズ連載が、「ピッコマ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、乙女ゲームの世界に日々暴力を受けている5歳児の悪役王女として転生した主人公が、隠し攻略キャラであった暗殺者と出会って始まる偏愛ファンタジー。原作小説は第1巻が5月20日に発売されたばかり。コミカライズの作画は四つ葉ねこ氏が担当しており、第1-3話までが無料公開(待てば無料含)された。シナリオにはない悪役王女とアサシンの物語がコミックでもスタートした。

 

 

悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。

 

 

【原作小説あらすじ】

「大丈夫、もし君が死にそうになっても、死ぬ前にオレが殺してあげる」 その“暗殺者”は、わたしににっこりと微笑みかけた——。乙女ゲームの世界で5歳児の“悪役王女”・リュシエンヌになって以来、ずっと王妃たちからの暴力と空腹に耐える日々だった。そんなある日、隠し攻略対象の彼と出会った。名前はルフェーヴル。薬草の手当てで寝かしつけてくれたり、動けないわたしに水やビスケットをくれたり。生まれて初めて触れた温かさに——わたしは決めた。「お兄ちゃんにだったら、ころされてもいいよ」 シナリオにはなかった孤独な二人の出会いが、ゲームを根底から変えていく! 無垢な王女と腹黒アサシンの年の差・偏愛ファンタジー!

 

 

⇒ コミカライズ版『悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売されたばかりの原作小説をぜひ読んでみよう。『悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。』は、TOブックスより第1巻が発売中。

 

 

©早瀬黒絵/TOブックス イラスト:comet

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悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。

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