『転生令嬢が国王陛下に溺愛されるたった一つのワケ』のコミカライズが決定
アース・スターノベル刊『転生令嬢が国王陛下に溺愛されるたった一つのワケ』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、かつて政争で現国王を守って命を落とした女騎士の前世の記憶を持った伯爵令嬢が、2度目の人生でも国王の護衛に指名されて始まる転生女騎士の戦闘系ラブコメ。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの連載は「コミック アース・スター」にて行われることも決定しており、国王に振り回されながらも無双する女騎士の物語が漫画化に向けて動き出している。
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【第1巻あらすじ】 前世の記憶を持つ転生令嬢、フローラ。かつては“天才女騎士”であったが不運な条件の重複により、自身を二流の騎士としか認識しないまま、覇権争いに巻き込まれ命を落としてしまう。転生後は救えなかったことを負い目に感じ、当時の第三王子(現国王陛下)に近づかないようひっそりと生きてきた。なのに、ひょんなことから国王陛下の「護衛」を直々に申し付けられ、あら大変。「前世のことなんて誰にも言ってないのに、なんでこうなるの!?」と戸惑いもつかの間、次々と護衛としての腕試しが課されていく展開に―数百年に一人の天才が「女」として、「騎士」として、国王陛下に振り回されつつ、無双ぶりを繰り広げる戦闘系ラブコメ。 |
コミカライズの作画担当者や連載時期については今後の続報を待ちたい。コミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『転生令嬢が国王陛下に溺愛されるたった一つのワケ』は、アース・スターノベルより第2巻まで発売中。
©アルト／アース・スターエンタテインメント刊 イラスト：ひろせ
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『転生令嬢が国王陛下に溺愛されるたった一つのワケ』特集ページ
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