沢城みゆき朗読のオーディオブック『猫物語 (白)』がAudibleにて配信開始 <物語>シリーズセカンドシーズンのナレーターも一挙公開

講談社BOX刊『<物語>シリーズ』より、セカンドシーズン第1作『猫物語 (白)』のオーディオブックがAudibleにて配信開始となった。『猫物語 (白)』のナレーターは神原駿河役の沢城みゆきさんが担当している。『猫物語(白)』以降のセカンドシーズン作品も順次配信される予定となっており、『傾物語』を阿良々木月火役の井口裕香さん、『花物語』を羽川翼役の堀江由衣さん、『囮物語』を貝木泥舟役の三木眞一郎さん、『鬼物語』を阿良々木火憐役の喜多村英梨さん、『恋物語』を臥煙伊豆湖役のゆきのさつきさんが朗読する。また、セカンドシーズンのオーディオブックの配信開始にあわせて、沢城みゆきさんと堀江由衣さんのコメント、沢城みゆきさんと三木眞一郎さんのビデオメッセージも公開された。

 

 

物語シリーズ

 

 


沢城みゆきさんよりコメント

読み終えた際にゴールテープを切った時のような達成感を得られたのは、生まれて初めてでした。朗読は大変でしたが、奇才・西尾維新の言葉が自分の中に入って出ていく過程は、浄化されるような不思議な感覚があり、とても気持ちがよかったです。各巻の朗読を担当したキャストと物語の掛け算の妙がある、プラスアルファの楽しみがある企画なので、ぜひ楽しんで並走いただければと思っています。


堀江由衣さんよりコメント

人生で2回目くらいのまるまる本一冊の朗読でした!大変でしたが、まるまる一冊を自分1人で読ませていただいたことで『花物語』という作品を、より深くより身近に感じられたことがすごく楽しかったです。アニメともまた違う新しい物語シリーズの魅力を感じ取っていただけたら嬉しいです♪


 

 

【Amazonオーディブル】<物語>シリーズ セカンドシーズン『猫物語 (白)』配信開始!

沢城みゆきさんと三木眞一郎さんからのメッセージ

 

 

■セカンドシーズン作品詳細

猫物語 (白)

物語シリーズ

 

ナレーター: 沢城みゆき(神原駿河役)

配信日: 2021年9月17日

価格: 3,500円(税込)

 

【あらすじ】

“何でもは知らないけれど、阿良々木くんのことは知っていた。”完全無欠の委員長、羽川翼は2学期の初日、1頭の虎に睨まれた――。それは空しい独白で、届く宛のない告白……<物語>は、予測不能の新章に突入する!

 

 

 

傾物語

物語シリーズ

 

ナレーター: 井口裕香(阿良々木月火役)

配信日: 2021年10月15日

価格: 3,500円(税込)

 

【あらすじ】

“変わらないものなどないというのなら――運命にも変わってもらうとしよう” 迷子の小学生・八九寺真宵(はちくじまよい)。阿良々木暦が彼女のために犯す、取り返しのつかない過ちとは――!? <物語>史上最強の2人組が“運命”という名の戦場に挑む!

 

 

 

花物語

物語シリーズ

 

ナレーター: 堀江由衣(羽川翼役)

配信日: 2021年11月19日

価格: 3,500円(税込)

 

【あらすじ】

“薬になれなきゃ毒になれ。でなきゃあんたはただの水だ”阿良々木暦(あららぎこよみ)の卒業後、高校三年生に進級した神原駿河(かんばるするが)。直江津(なおえつ)高校にひとり残された彼女の耳に届いたのは、“願いを必ず叶えてくれる『悪魔様』”の噂だった……。<物語>は、少しずつ深みへと堕ちていく――これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!

 

 

 

囮物語

物語シリーズ

 

ナレーター: 三木眞一郎(貝木泥舟役)

配信日: 2021年12月17日

価格: 3,500円(税込)

 

【あらすじ】

“――嘘つき。神様の癖に”かつて蛇に巻き憑かれた少女・千石撫子(せんごくなでこ)。阿良々木暦(あららぎこよみ)に想いを寄せつづける彼女の前に現れた、真っ白な“使者”の正体とは……?<物語>は最終章へと、うねり、絡まり、進化する――

 

 

 

鬼物語

物語シリーズ

 

ナレーター: 喜多村英梨(阿良々木火憐役)

配信日: 2022年1月21日  

価格: 3,500円(税込)

 

【あらすじ】

“誤解を解く努力をしないというのは、嘘をついているのと同じなんだよ”阿良々木暦(あららぎこよみ)の影に棲む吸血鬼・忍野忍(おしのしのぶ)。彼女の記憶から呼び覚まされた、“怪異を超越する脅威”とは……!? 美しき鬼の一人語りは、時空を超えて今を呑みこむ――

 

 

 

恋物語

物語シリーズ

 

ナレーター: ゆきのさつき(臥煙伊豆湖役)

配信日: 2022年2月18日

価格: 3,000円(税込)

 

【あらすじ】

“片思いをずっと続けられたら──それは両想いよりも幸せだと思わない?”阿良々木暦(あららぎこよみ)を守るため、神様と命の取引をした少女・戦場ヶ原ひたぎ。約束の“命日”が迫る冬休み彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった……。<物語>はその重圧に軋み、捩れ、悲鳴を上げる──

 

 

 

kiji

[関連サイト]

<物語>シリーズポータルサイト

 

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