『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』のコミカライズが決定

GAノベル刊『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、仲間のために貢献し続けていたにも関わらず理不尽な理由でパーティから追放された天才治癒師が、重傷だったエルフの奴隷少女への治癒をきっかけに、ノーライセンスで治癒院を開業して始まる闇ヒーラーファンタジー。原作小説は第1巻が10月15日に発売されたばかり。コミカライズの作画は十乃壱天氏が担当することも決定しており、連載は新たにスタートする「GAコミック」にて行われる。闇営業から始まる凄腕治癒師の物語が早くも漫画化に向けて動き出している。

 

 

一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる

 

 

【あらすじ】

「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」 仲間のため必死に腕を磨き、パーティメンバーが少しでも傷つけば一瞬で治療、さらには皆が傷を負いにくいように防護魔法や能力強化魔法まで併用していた天才治癒師ゼノス。だが、その貢献を認めない仲間たちにより、彼は理不尽にパーティから追放された。失意のゼノスは街中で大怪我をしたエルフの奴隷少女リリと出会い、その命を助けるが――「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」「ははは、これくらいはかすり傷だろ」「……すごいっ」 その出会いをきっかけに、ライセンスを持たない闇ヒーラーとして治療院をひらくことになったゼノス。弱きを助け、強き者からは大金をせしめる凄腕治癒師の噂は口コミで広がり、いつしか王宮にまで届くようになっていく! 一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか?

 

 

コミカライズの連載は今冬の開始が予定されている。発売直後には重版も決定するなど注目を集めている本作。コミカライズが決定したこの機会に、発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』は、GAノベルより第1巻が発売中。

 

 

©菱川さかく/ SB Creative Corp. イラスト:だぶ竜

kiji

[関連サイト]

GAノベル公式サイト

 

※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
NO IMAGE
一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる (GAノベル)

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ