アニメ『魔王学院の不適合者』アノス・ヴォルディゴード役のキャスト変更が発表

電撃文庫発のアニメ『魔王学院の不適合者 ～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～』より、アノス・ヴォルディゴード役の鈴木達央さんの降板、ならびにキャスト変更が発表された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、終わらぬ闘争に飽いた暴虐の魔王が平和な世界に憧れ、転生した二千年後の世界で魔王の血を継ぐ者たちが通う学院へと入学して始まる覇道の物語。アニメ第1期は2020年に放送され、第2期も分割2クールで制作されることが決定している。

アニメ公式サイトでは「アノス役を演じております鈴木達央さんに関して、事務所様に打診をさせていただき、協議の場を設けましたが、アノス役を降板となりましたことをご報告致します」と発表された。なお、新たなアノス役に関しては追ってお知らせを行うという。アニメ第2期制作も決定している『魔王学院の不適合者 ～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～』は、電撃文庫より第10・下巻まで発売中。

©2021 秋/KADOKAWA/Demon King Academy

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