『氷の令嬢の溶かし方』のコミカライズ連載が開始　じれったくも甘酸っぱい遅効性ラブストーリー

モンスター文庫刊『氷の令嬢の溶かし方』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作は第8回ネット小説大賞受賞作で、他者を寄せ付けないことから"氷の令嬢″と呼ばれている学園のヒロインと、そんな彼女の住むマンションの隣に住んでいる主人公が、持ち前のお節介さを発揮して始まる遅効性ラブストーリー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はとこみち氏が担当しており、第1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。じれったくも甘酸っぱい恋物語がコミックでもスタートした。

次回の更新は2022年1月23日（日）が予定されている。本作はラノベニュースオンラインアワード2020年9月刊のアンケート結果にて、第1巻が「総合部門」や「新作部門」など3冠を獲得するなど注目を集めていた。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『氷の令嬢の溶かし方』は、モンスター文庫より第2巻まで発売中。

©高峰翔／双葉社　イラスト：加川壱互

[関連サイト]

モンスター文庫公式サイト