『平安とりかえ物語 居眠り姫と凶相の皇子』のコミカライズ連載が開始
ビーズログ文庫刊『平安とりかえ物語 居眠り姫と凶相の皇子』のコミカライズ連載が、「COMIC BRIDGE」にて開始された。本作は宿曜の才能を持ち、星を見ることが好きな大納言家の姫君が、女人禁制の陰陽寮へと入寮したところ、第一皇子に専属宿曜師になるよう迫られる占星術ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は大島幸也氏が担当しており、第1-1が32ページで公開された。星好きな男装姫君と皇太子による平安ラブコメディがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 星を見ることが好きなあまり、昼寝癖のある大納言家の姫君・小夜。すると宿曜師・信明の提案で、病弱な彼の息子と入れ替わり、女人禁制の陰陽寮へ入寮することに! 「男」と偽るも、星が学べることを喜ぶ小夜だったが、ついお使い途中に寝てしまい……物の怪憑きと噂される第一皇子に拾われてしまう!しかも専属の宿曜師になれと迫られて――!? |
次回の更新は2022年2月4日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『平安とりかえ物語 居眠り姫と凶相の皇子』は、ビーズログ文庫より第1巻が発売中。
©山本風碧/KADOKAWA ビーズログ文庫刊 イラスト:潤宮るか
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