『義妹生活』がシリーズ累計20万部を突破
MF文庫J刊『義妹生活』がシリーズ累計20万部を突破した。本作はYouTube動画発となる作品で、親の再婚をきっかけに、ひとつ屋根の下で同級生から兄妹となった二人の変化する日々を描いた恋愛生活を描く。原作小説は現在第4巻まで発売されている。2021年7月からは「少年エースplus」にてコミカライズの連載も行われているほか、「このライトノベルがすごい!2022」では文庫部門7位、総合新作部門3位に選出されるなど大きな注目を集め続けている。
【第4巻あらすじ】 悠太が初めて沙季に「兄さん」と呼ばれて以来、兄妹として進展したかに見えた二人だったが、互いに秘めた想いのせいもあってか、その関係はどこかぎこちなかった。そんな中で、三者面談、オープンキャンパス、男女混合の勉強会など、様々なイベントが訪れ、二人はそれぞれ新たな出会いを果たす。『距離の近い異性が偶然ひとりしかいなかったから、好きになっただけ』そんな意地の悪い命題に直面した二人は、再び自分自身の感情と向き合うことに。未来と現在、常識と非常識、建前と本音、自分の幸せと家族の幸せ。何を優先し、何を我慢するのが正解なのか? 悩みと出会いの果てに、悠太と沙季はある“決断”をくだす――。 |
<三河ごーすと×中島由貴×天﨑滉平スペシャル鼎談:『義妹生活』の合言葉は「目指せアニメ化」>
YouTube版にて綾瀬沙季役を務める中島由貴さん、浅村悠太役を務める天﨑滉平さんによるボイスコミック動画の公開、紙の書籍と連動したASMR音声の配信など様々な施策も行われている本作。シリーズの刊行から約1年、注目を集め続ける本作をこの機会にぜひ読んでみよう。『義妹生活』は、MF文庫Jより第4巻まで発売中。
©三河ごーすと/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:Hiten
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