『無職転生~異世界行ったら本気だす~』がシリーズ累計1,000万部を突破
MFブックス刊『無職転生~異世界行ったら本気だす~』がシリーズ累計1,000万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、34歳無職の主人公が異世界で生まれ変わり、新たな世界で「今度は本気で生きる」と決めて成長していく人生やり直し大河ファンタジー。原作小説は現在第25巻まで発売されており、2021年には分割2クールにてアニメ放送も行われ、大きな反響と話題を呼んでいた。本作への注目度はまだまだ高まることが予想され、今後の展開にも熱い視線が注がれ続けている。
【第25巻あらすじ】 各地の通信石版と転移魔法陣が機能停止する中、スペルド族の村へと集結するルーデウスと仲間たち。そんなスペルド族の村にギースの思惑通り、ビヘイリル王国の討伐隊が迫っていた。さらに討伐隊とともに、北神カールマン三世、元剣神ガル・ファリオン、鬼神マルタの三人が現れる。世界最強レベルの戦闘力を持つ強敵を相手に、ルーデウス達の命運をかけた決戦の火蓋が切られる!! 「……俺は龍神配下、『泥沼』のルーデウス・グレイラット!」「我が名は『北神』アレクサンダー・カールマン・ライバック!」一方で、決戦の場に姿を現さないギースの行方は……? 人生やり直し型転生ファンタジー、激動の第二十五弾!! |
また、『アニメ 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 完全設定資料集』も2022年4月25日に発売されることが決定。各話紹介からキャラクター、細部まで描き出された小物、美術、そのすべてをフルカラーで収録する。さらに原作者の理不尽な孫の手氏と原作イラストレーター・キャラクター原案のシロタカ氏のインタビュー、書き下ろし短編小説も収録されるなどファン垂涎の1冊となっている。「コミックフラッパー」での本編コミカライズ、スピンオフコミック『無職転生~ロキシーだって本気です~』、原作小説第7巻の物語を描く『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 失意の魔術師編』など、様々なコミカライズの展開も行われているほか、スマートフォンゲーム『無職転生~ゲームになっても本気だす~』も人気を博している本作。シリーズ累計1,000万部を突破し、さらなる展開も期待される本作を、原作小説からでも漫画からでもぜひ読んでみてもらいたい。『無職転生~異世界行ったら本気だす~』は、MFブックスより第25巻まで発売中。
<【らのすぽ!】『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』ステージレポート>
©理不尽な孫の手/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:シロタカ
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