『暴食のベルセルク ~俺だけレベルという概念を突破する~』がシリーズ累計100万部を突破
GCノベルズ刊『暴食のベルセルク ~俺だけレベルという概念を突破する~』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、役立たずの能力だと思われていたスキル「暴食」持ちの主人公が、殺した相手の能力やスキルを奪い取るというとんでもない力であることを知って始まるダークファンタジーシリーズ。原作小説は単行本版が現在第7巻まで発売されているほか、2021年にはGCN文庫より文庫版の刊行もスタートしている。単行本だけでなく文庫版でも注目を集める人気作が100万部の大台を突破した。
【単行本第7巻あらすじ】 マインを追うフェイトたちは、目撃情報のあった自身が領主を務める『ハウゼン』へと赴く。だがそこで、またしてもライブラが現れ、事態を混沌へと誘うのだった。ライブラによって暴走状態となったスノウに導かれるようにしてハウゼンの地下へ進むフェイトたちは、遂にマインと再会する。戦鬼と化した彼女の圧倒的な力の前に苦戦を強いられるフェイト。そしてマインの過去に触れたとき、フェイトはこの世界の真理にまた一歩近づいていく……。 |
2018年からは「コミックライド」にてコミカライズも行われており、小説のみならず漫画でも人気を博している。シリーズ累計100万部を突破したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『暴食のベルセルク ~俺だけレベルという概念を突破する~』は、GCノベルズより第7巻まで発売中。GCN文庫からも第2巻まで発売中。
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