サーガフォレスト2022年3月刊行のラインナップをご紹介。『四度目は嫌な死属性魔術師9』『異世界領地改革4』など2冊

【あらすじ】

リザードマンの群れが支配する沼沢地を手に入れた後、新たに「鱗王」の称号を手に入れたヴァンダルー。こうして数多の〝王〟の称号を手にしたヴァンダルーは８歳にして広大な国土と、国家規模の戦力を有することとなった。その後旧サウロン公爵領に向かったヴァンダルーは、スキュラ族と出会い、集落で起きていたスキュラ殺人事件を解決すべく協力することに。そんな中、原種吸血鬼グーバモンも「とある」目的のためにサウロン公爵領に手下を放つのだが…。

【あらすじ】

カインは土魔法の才能と転生前の知識を駆使して、父の治めるサンローゼ領を改革していく。外壁工事、下水道工事など領民たちの幸せのためにカインは大活躍。その後、祖父であるシールズ辺境伯の領地改革を手伝う中、魔道具屋を訪れた際に出会ったエルフのザインに故郷へ帰るための手助けを依頼されたカインは、伝説級の魔道具を使い、遥か彼方の大陸にあるハイエルフの住む世界樹の森へ向かうのであった。