『転生したら剣でした』がシリーズ累計200万部を突破
GCノベルズ刊『転生したら剣でした』がシリーズ累計200万部を突破した。本作は第4回ネット小説大賞受賞作で、奴隷の猫耳少女と剣に転生した「師匠」との出会いから始まる冒険譚を描く。原作小説は現在第13巻まで発売されており、2022年10月からはアニメ放送も予定されている。コミカライズの連載も「コミックブースト」にて行われているほか、「コミックライド」ではスピンオフコミック『転生したら剣でした Another Wish』も連載されているなど、アニメの放送に向けて注目を集め続けている。
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【第13巻あらすじ】 激しい戦闘を続けてきた師匠とフランは、自分たちの力不足を感じ始めていた。師匠が始めて目覚めた魔狼の平原は魔力を吸い出すため、スキルや魔法に頼ることもできず、危険な魔物達が闊歩していることから、絶好の修行場だと考えた二人は始まりの街アレッサへと帰還する。アマンダの協力もあり、更なる力を手に入れようと修行を行い始める師匠とフラン。そして―― |
放送予定のアニメでは、剣に転生した「師匠」役を三木眞一郎さん、奴隷の猫耳少女で「師匠」の装備者であるフラン役を加隈亜衣さんが演じることも決定している。今後のアニメ情報にも注視しながら、ぜひ原作小説を読んでもらいたい。『転生したら剣でした』は、GCノベルズより第13巻まで発売中。
©棚架ユウ／マイクロマガジン社 イラスト：るろお
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