『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―』のコミカライズ配信が開始

TOブックス刊『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―』のコミカライズ配信が、「コミックシーモア」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、初恋の人に「妹の代わりに生贄になってくれ」と頼まれ、毒の満ちる異界で止まった時の中を生きていた元令嬢のもとに、妹と結婚した初恋の人の息子が現れて始まる恋愛ファンタジーを描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は家守まき氏が担当しており、第1話が有料で配信をスタートした。孤独な非戦闘系元令嬢と天才肌の傲慢系貴公子による師弟恋愛ファンタジーがコミックでもスタートした。

 

 

恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―

 

 

【原作小説あらすじ】

妹の代わりに、毒に満ちた異界の番人となった元令嬢・ウィステリア。ある日、空から初恋の人に瓜二つの男が現れる。名はロイド。なんと彼女の初恋の人の息子だった! 王女へ求婚の証に、ウィステリアの相棒・言葉を解する聖剣【サルティス】を求めて来たという。止まった時の中で生き延びてきた彼女は、独自の魔法でロイドを倒し、元の世界に帰れと諭すがーー「あなたを倒すため、弟子にしていただく! 」と、説得も虚しく居座られることに。見る間に魔法を習得する弟子に翻弄されつつ、一方的に始まった師弟関係。果たして止まったままの彼女の時間は再び動き出すのかーー? 孤独な非戦闘系元令嬢×天才肌の傲慢系貴公子の師弟恋愛ファンタジー!

 

 

⇒ コミカライズ版『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。』はこちら

 

配信の形式は単話におけるバラ売りとなっており、無料連載とは異なる形式が採用されている。本作は「次にくるライトノベル大賞2021」にて、WEB発単行本部門で第7位に輝いており、ネクストブレイク作品として大きな注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―』は、TOブックスより第2巻まで発売中。

 

 

©永野水貴/TOブックス イラスト:とよた瑣織

kiji

[関連サイト]

TOブックス公式サイト

 

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恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。2―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら
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