『魔術師クノンは見えている』のコミカライズ連載がコミックアライブ6月号より開始
カドカワBOOKS刊『魔術師クノンは見えている』のコミカライズ連載が、2022年4月27日発売の「コミックアライブ6月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、生まれつき目の見えない主人公が、己の水魔術で目を作ることを目標に試行錯誤を重ね、様々な魔術や魔道具生み出してゆく魔術発明ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はLa-na氏が担当しており、第1話「英雄の傷跡」がセンターカラーを飾った。好奇心あふれる盲目の魔術師の快進撃が早くもがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 魔術で「目」を作りたい――その好奇心が少年を水魔術の天才へ飛躍させる! 目の見えない少年クノンの目標は、水魔術で新たな目を作ること。魔術を習い始めて僅か五ヵ月で教師の実力を追い越したクノンは、その史上初の挑戦の中でさらに才能を開花! 魔力で周囲の色を感知したり、水魔術の応用で懐炉や湿布を作ったり、初級魔術だけで猫を再現したりーー。その技術と発想は王宮魔術師も舌を巻くほどで、クノンは実力を買われ、最高の腕を持つ魔技師の弟子になることに!?好奇心で世界を切り拓く、天才少年の発明ファンタジー! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『魔術師クノンは見えている』は、カドカワBOOKSより第1巻が発売中。
©南野海風/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:Laruha
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