『スパイ教室』原作小説第2巻&第3巻のWコミカライズが決定
ファンタジア文庫刊『スパイ教室』の原作小説第2巻、第3巻のWコミカライズが決定した。本作は第32回ファンタジア大賞「大賞」受賞作で、世界最強のスパイと彼の下に集められた落ちこぼれスパイ達が、最高の騙し合いを演じる痛快スパイアクション。原作小説は現在第7巻まで発売されており、TVアニメ化も発表されている。原作小説第2巻のコミカライズ作画をべにしゃけ氏、原作小説第3巻のコミカライズ作画をせうかなめ氏がそれぞれ担当することも決定しており、連載は「コミックアライブ」にて行われる。アニメ化も決定した人気シリーズの新コミカライズが動き出している。
【第2巻あらすじ】 不可能任務を見事達成した新生スパイチーム『灯』。次のミッションは冷酷無惨の暗殺者《屍》の殺害。より過酷な任務に、クラウスは現時点における『灯』最強メンバーを選抜することになり――。 |
【第3巻あらすじ】 暗殺者《屍》の任務後、選抜組の少女たちが出会ったのは、記憶喪失で出自不明の少女――アネットの母。感動の再会に盛り上がる一同だが、それはチームを分断する残酷な運命のはじまりだった。 |
コミカライズの連載は2022年6月27日に発売を予定している「コミックアライブ8月号」より同時に開始予定となる。新たなコミカライズに向けて動き出している本作をこの機会にぜひ読んでみよう。『スパイ教室』は、ファンタジア文庫より第7巻まで発売中。
<竹町先生インタビュー1:アクション、バトル、頭脳戦、スパイたちによる痛快な物語>
<竹町先生インタビュー2:新しさを装いつつも、受け入れてもらいやすい王道から外さない>
©竹町/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:トマリ
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