『俺にはこの暗がりが心地よかった -絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中-』のコミカライズ連載が開始

GAノベル刊『俺にはこの暗がりが心地よかった -絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中-』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガUP!」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、幼なじみと共に殺されてしまった主人公が、思わぬ形で行動のすべてをライブ配信される異世界へと転移させられ、視聴者のメッセージや異世界の過酷な状況に翻弄されながら生き抜くサバイバルファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はAOIKO氏が担当しており、第1-2話まで無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。心身共に傷つきながらも前に進み続ける主人公の異世界冒険譚がコミックでもスタートした。

 

 

俺にはこの暗がりが心地よかった -絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中-

 

 

【原作小説あらすじ】

「はは……。マジかよ……」 異世界でヒカルを待っていたのは、見渡す限り広大な森。濃密な気配を纏い、凶悪な魔物を孕んだ大自然だった。ある日突然全世界に響いた「神」の声。それは「無作為に選んだ1,000人を異世界に転移させ、その様子を全世界に実況する!」というものだった!!――望む、望まぬにかかわらず、すべての行動を地球の全人類に観賞される特殊な“異世界”。懸けた命の数さえ【視聴数=ギフト】に変わる無慈悲な世界で、常時億単位の視線に晒され、幾度となく危機に直面しながらも、ヒカルは闇の精霊の寵愛を受け、窮地に陥る剣士の少女を救い、殺された幼なじみの少女の姿を異世界に探して、死と隣り合わせの世界を駆け抜ける!!

 

 

2022年5月24日(木)までは毎日更新が行われる。本作は「次にくるライトノベル大賞2021」において、WEB発単行本部門で第10位に輝くなど、ネクストブレイク作品として注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『俺にはこの暗がりが心地よかった -絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中-』は、GAノベルより第2巻まで発売中。最新3巻も2022年6月15日発売。

 

 

©星崎崑/ SB Creative Corp. イラスト:Niθ

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俺にはこの暗がりが心地よかった3 -絶望から始まる異世界生 (GAノベル)
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俺にはこの暗がりが心地よかった -絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中- (GAノベル)

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