『俺の召喚獣、死んでる』のコミカライズ連載が電撃マオウ8月号より開始
ファンタジア文庫刊『俺の召喚獣、死んでる』のコミカライズ連載が、2022年6月27日発売の「電撃マオウ8月号」よりスタートした。本作は第6回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞(異世界ファンタジー部門)」受賞作で、神話に名を刻む最強クラスの魔獣・パンドラの“死体”を召喚獣として使役する主人公が、試行錯誤しながら動かぬ召喚獣に命を吹き込んで戦うサモンバトルファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は根菜猫氏が担当しており、第1話が掲載された。やがて世界を救う召喚術師の熱きサモンバトルファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 召喚術師養成学校――通称・学院に通う苦学生のフェイル・フォナフが喚び出した『片割れ』の召喚獣は、神話にその名を刻む“終界の魔獣・パンドラ”だった!身の丈三百メートル以上。数多の神々を殺しまくった最強の召喚獣を相棒にしたフェイルだが、ひとつだけ大きな問題があり――「間違いない。俺のパンドラ、完全に死んでる」学院トップで王女のサーシャ・シド・ゼウルタニアに勝つため、チームメイトと共にまったく動かない“パンドラの死体”を動かす方法を模索することに。やがて世界を救う召喚術師のサモンバトルファンタジー! |
本作はラノベニュースオンラインアワード2022年2月刊の投票アンケート結果にて、「熱かった部門」や「新作総合部門」に選出されるなど注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『俺の召喚獣、死んでる』は、ファンタジア文庫より第1巻が発売中。
©楽山/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:深遊
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