『残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い』のコミカライズ連載がヤングエース8月号より開始
電撃の新文芸刊『残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い』のコミカライズ連載が、2022年7月4日発売の「ヤングエース8月号」よりスタートした。本作は電撃の新文芸2周年記念コンテスト「〇〇無双!!部門」受賞作で、現地の種族から無条件に愛されるチート能力を授かり、優しい世界に転生するはずだった主人公が、神の手違いで能力はそのまま、残虐な異世界に転生して始まる、愛され主人公の世紀末転生記を描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は飯島いちる氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。最強の武器である「可愛さ」を活かし、過酷な世界を生き抜く転生ファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 異世界でほのぼのスローライフ生活を夢見る少年・鈴木隆(すずきたかし)。可愛い動物を飼い慣らすべく『現地の種族から無条件に愛される』チート能力を手に異世界転生! ……と思いきや転生先は、残虐な魔族たちに支配された処刑・拷問・略奪、何でもありの血生臭い世紀末世界で――!? 『現地の種族から無条件に愛される』能力――魔族にも通用するのか!!? 己の武器は最強無敵の“可愛さ”のみ。魔族に取り入り血と暴力に満ちた世界を救え! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い』は、電撃の新文芸より第1巻が発売中。
©土日月/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:大熊猫介
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