『剣帝学院の魔眼賢者』のコミカライズ連載が開始 千年後の世界で剣帝学院に入学した賢者の王道学院ファンタジー
講談社ラノベ文庫刊『剣帝学院の魔眼賢者』のコミカライズ連載が、「マガジンポケット」にて開始された。本作は憧れの師匠の願いによって、千年後の世界を救うため未来へと送られた賢者が、魔術を扱える人間がいなくなった未来の世界で、剣帝学院に入学して始まる王道学院ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は雪あられ氏が担当しており、第1話「魔眼の賢者」が無料で、そしてポイントを消費して読める第2話「いざ帝都へ!」が公開された。千年の時を超えて世界を救う賢者の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 「ラグ・ログライン――私は君を新たな“賢者”と認めよう」憧れていた師匠である、魔術師リンネにそう告げられた少年ラグ。けれど、それは彼女との別れを意味する。千年後の世界を救うため――そして大切な師匠の願いを叶えるため、ラグは未来に送られた。しかし、千年後の世界で目覚めた彼が目にしたものは、朽ちた街と師匠リンネの杖だけ。出会った剣士の少女クラウによれば、もはやこの時代に魔術が使える人間は残っていないらしい。魔術を剣技と、師匠の杖を“聖霊剣”と勘違いされたラグは、クラウと一緒にハイネル剣帝学院に入学することになる。だが、そこで彼の前に現れたのは、千年前に別れたはずの師匠リンネと同じ顔をした少女で……!? |
次回の更新は2022年9月22日(木)が予定されており、今後の更新は毎週木曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説を読んでみよう。『剣帝学院の魔眼賢者』は、講談社ラノベ文庫より第2巻まで発売中。
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