『暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破する~』TVアニメ化決定
GCノベルズ刊『暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破する~』のTVアニメ化が決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、役立たずの能力だと思われていたスキル「暴食」持ちの主人公が、殺した相手の能力やスキルを奪い取るというとんでもない力であることを知って始まるダークファンタジーシリーズ。原作小説は第8巻が10月28日に発売されたばかりで、「コミックライド」にてコミカライズも連載、シリーズ累計は135万部を突破している。TVアニメ化の決定を記念して、原作の各著者からお祝いコメント&イラストが到着した。
【ストーリー】 スキルの優劣が絶対の世界で、城の門番であるフェイトは最底辺の生活をしいられていた。何せフェイトの持つスキル《暴食》は、腹が減るだけでちっとも役に立たない能力だったからだ。だが彼が、城に進入した賊を偶然にも仕留めたことで世界は一変する。そう、フェイト持つスキル《暴食》は、殺した相手から、スキル・能力を奪い取るという、とんでもない力を秘めていたのだ。こうして地べたを這いつくばるだけだったフェイトの運命は、静かに、そして急速に動き始める――。 |
■原作者お祝いコメント&お祝いイラスト
原作:一色一凛
アニメ化です。ここまで辿り着けたのは、とても幸運なことだと思っています。「暴食のベルセルク」を支えていただいた読者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございます。フェイトやロキシー、マインが声を出し動く姿を、今から楽しみにしております。
原作イラスト:fame
コミカライズ漫画:滝乃大祐
TVアニメ化が決定したこの機会に、小説からでも漫画からでもぜひ本作を読んでみよう。『暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破する~』は、GCノベルズより第8巻まで、GCN文庫版も第5巻まで発売中。コミックスもライドコミックスより第8巻まで発売中。
©一色一凛/マイクロマガジン社/暴食のベルセルク製作委員会
[関連サイト]