『僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。 ~憧れの田舎は人外魔境でした~』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。 ~憧れの田舎は人外魔境でした~』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、病気のせいで都会に住めなくなり、前世からの憧れである田舎で療養することになった主人公が、凶暴な動植物が跋扈する人外魔境の田舎でたくましく生きていく異世界サバイバルファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は大島つむぎ氏が担当しており、第1話がカラー含む44ページで公開された。臆病少年の命がけほのぼのスローライフがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 田舎の良い空気の中で療養を……魔素欠乏症で都会で暮らせなくなった転生幼児・杉山空は、 祖父母との田舎暮らしに最後の希望を託す。 だが、憧れのスローライフに胸躍らせてトンネルを抜けた先は、巨大な昆虫が跋扈する人外魔境だった!? 憧れの虫取りは、1メートル超えのカブトムシが相手。 楽しいはずの散歩は、人体にも芽吹くタンポポ狩りへと発展!? 「じぃじ、ばぁば、たすけて~(涙)」 怯えて右往左往する空は、強靭な村人たちのハートを鷲掴んでしまうばかりか、 何故か田んぼの神様まで呼び寄せてしまい……? きっとふるさとを思い出す! 臆病少年の命がけ(?)ほのぼのファンタジー! |
⇒ コミカライズ版『僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。』はこちら
【コミックサンプル】
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。 ~憧れの田舎は人外魔境でした~』は、TOブックスより第2巻まで発売中。
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